Internal medicine

内科・消化器内科診察
一般内科診療に加え、消化器内科では
内視鏡検査や超音波検査等の
専門性の高い検査等も行っています。

内科診察ではなんでも相談できる身近なクリニックを目指しております。かぜや胃腸炎などの日常的な病気はもちろん、高血圧・糖尿病・脂質異常症(コレステロール値が高い方)・高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病の診察も行っております。その他にもお困りの症状があれば、当院に一度ご相談してください。
血液検査機器、超音波検診断装置、レントゲン検査、心電計なども充実しており、緊急性がある病状かどうかを迅速に判断することが可能です。

■検査機器のご紹介

  • 速やかな検査や処置、フォローアップが求められる麻酔や整形分野を的確にサポートする超音波検査機器です。
  • 「DRI-CHEM NX600」は従来の血液検査と比較して素早く、詳しく血液検査が行えます。血液検査は、当日得られる検査項目が限られており、後日再来院をする必要がありますが、「DRI-CHEM NX600」は検査の時間は最大約6分で30項目の血液検査が可能です。
  • 当院では、糖尿病の迅速検査もおこなっております。 HbA1cの値は約5分で迅速に結果が出ますので、その日のうちに治療方針を決定し、早期治療に役立ちます。
  • 白血球5分類+CRP同時測定が可能な測定装置です。
    白血球をリンパ球・単球・好酸球・好中球・好塩基球の5つに分類し、約70秒で測定可能です。(CRP測定の場合は3分程度です)

上部消化管内視鏡検査
(胃カメラ)
麻酔を併用した苦痛の少ない検査も行っております。

上部消化管内視鏡検査
「EVIS X1」「GIF-1200N」「GIF–H190」

当院ではオリンパスの内視鏡を使用しております。
   

オリンパス「GIF-1200N」の経鼻内視鏡は直径 5.4 mmの細さを維持しつつ、明るくノイズの少ないハイビジョン画質の検査が可能です。従来の内視鏡に比べて苦痛は少なく、綺麗な画質での検査が可能です。

内視鏡システムの「EVIS X1」はオリンパス最上位モデルであり、詳細な画像検査が可能となり早期のがんの発見にも役立ちます。

大腸内視鏡検査
(大腸カメラ)
早期大腸がんやポリープを発見できる検査です。

大腸内視鏡検査
「CF–HQ290I」「PCF–H190DI」

当院ではオリンパスの内視鏡を使用しております。

大腸内視鏡「CF–HQ290I」「PCF–H190DI」はオリンパスの大腸内視鏡ビデオスコープシステムの最上位モデルで近接観察が可能であり、ポリープなどの病変を拡大し観察することで、病気の早期発見に役立ちます。

オリンパス独自の技術により大腸内視鏡検査におけるスムーズな挿入を可能とし、検査での患者様の苦痛の軽減を第一に開発された大腸内視鏡です。

内視鏡周辺機器「内視鏡挿入形状観測装置 UPD-3」

モニター上での大腸内視鏡スコープの3次元表示(イメージ)
「内視鏡挿入形状観測装置 UPD-3」は磁気を受信アンテナで受信することで3次元で捉えた内視鏡の位置をモニターに表示します。大腸の形状は患者様により千差万別であり、内視鏡の位置を把握することで、より安全な検査が可能となります。

「炭酸ガス送気」

「炭酸ガス送気」は従来の空気送気に比べて腸管に速やかに吸収されるため、検査後の「お腹の張り」「痛み」「違和感」を和らげます。

超早期がんリスク検査
血液や体液を用いて、
がんの診断や治療法の選択・治療効果の予測などを行う検査

■プロテオ 超早期がんリスク検査

私たちの体の中でがん細胞は毎日約5000個も作られていると言われています。しかし、がん化した細胞は免疫機構のアポトーシスにより、取り除かれて未然に成長が防がれています。アポトーシスとは、異常が起こった細胞などを除去するために、細胞自らが死滅していく現象のことで、この働きによりヒトの体内は正常に保たれています。アポトーシスを誘導された「がん細胞」は、細胞が縮小していき、最終的には細かく断片化されます。
そして、アポトーシスを誘導された細胞では、ヌクレオソーム単位で切断されて存在することが分かっています。この断片化されたヌクレオソームをProteo®は検出することで、私たちの体の中のがん細胞を高感度で検出します。Proteo®は世界で唯一のヌクレオソームをマーカーとする画期的な「がん検査」です。

アポトーシスはがんの増殖を抑えるため増殖の初期段階から活発に行われています。しかし、自己免疫排除レベルを超えた「がん細胞」は、どんどん増殖して大きくなっていきます。増殖している「がん細胞」は、発がん・病状発現・転移と進行していきます。Proteo®ではヌクレオソームを検出することで、まだがん検診や人間ドックでも見つけられない超早期がんを検出することが出来ます。

プロテオ 超早期がんリスク検査 49,800円

■サリバチェッカー
がんのリスクを手軽に測定できる「だ液の検査」

だ液中には体の中で生成される多数の小さな分子(代謝物)が含まれています。サリバチェッカーはこれらの物質でがん組織の中から特異的に濃度が上昇する複数の物質を最新の測定装置で分析し、さらに人工知能で解析することで、臨床研究のデータと照らし合わせてがんの疾患リスクを評価しています。唾液を使用しますので血液検査と違い痛みや負担もなく手軽に測定できるスクリーニング検査です。

人間の唾液には、「安静時唾液」・「刺激性唾液」の2種類があり、SalivaChecker® は血液成分に近いといわれる「安静時唾液」を用いて検査を行います。
唾液中の成分の大部分は血液由来のため、がん細胞から染み出す代謝物質は血管を通り、唾液中に染み出します。Salivachecker® は、最新の測定装置を用いてこれらの物質の濃度を解析することで、現在がんの疑いがあるかどうかを調べます。

サリバチェッカー 29,800円

■消化器がんマイクロアレイ血液検査

マイクロアレイ技術により、体内で発生したがんへの血液中の反応を遺伝子レベルで測定し、今、がん(胃がん・大腸がん・膵臓がん・胆道がん)である可能性を判別する検査です。早期のがんにも反応するため、消化器がんの早期発見・早期治療の可能性を高めることが期待できます。
マイクロアレイ血液検査では、体内でがん細胞を攻撃する際に生じる、血液中の遺伝物質(m-RNA)の反応パターンを解析することにより、がんの可能性を判別します
消化器がんマイクロアレイ血液検査 79,800円

■循環腫瘍細胞CTC検査

良性腫瘍と悪性腫瘍の違いは転移をするかどうかにあります。良性腫瘍は増殖が遅く局所的に細胞の塊を作るだけですが、悪性腫瘍は周囲の正常な組織を破壊してしまう性質を持ち、さらに血液やリンパ液に乗って離れた臓器に飛んで行きます。この血液中に流れている腫瘍細胞のことを循環腫瘍細胞(CTC)と呼びます。
検査は20cc程度の採血を行い、そこからCTCを取り出します。取り出されたCTCの性質を調べることで、がん関連遺伝子、抗がん剤や分子標的薬の感受性などに加えて、がんに感受性のある天然成分やサプリメントなど、治療に活かしていくための情報を得ることができます。
  • 現在受けている抗がん剤・分子標的薬が自分に合っているものなのか。
  • 自分のがんに合う治療が他にないのか。
  • がんになり治療は終了したが、再発の可能性はないのか。
  • できるだけ早期にがんを発見したい。
など心配されている方はご相談ください。

各種検査
様々な症状に合わせた最新の検査機器を導入し、
精密で正確な検査を行っております。

■テロメアテスト

ミルテル検査は、あなたの体の「いま」と「これから」が遺伝子レベルでチェックできる血液検査です。
病気にいち早く気づくことで「健康で長生き」を実現するために、遺伝子や細胞からのメッセージを見える化しませんか。

テロメアテスト(未病検査)

かくれている病気のリスクがわかる
テロメアテスト

■テロメア

染色体の末端で遺伝子を保護している部分の名前。加齢やストレスにより短くなります。テロメアが短い人は、病気にかかりやすく、がんや生活習慣病の方は健常人に比べてテロメアが短いなどが分かっています。


■Gテール

テロメアの再末端にあるしっぽのような部分。ストレスなどの環境因子で変化し、テロメア長の短縮に影響すると考えられています。Gテールが短い状態が続くと心血管疾患や認知症などの生活習慣病になりやすくなります。

テロメアテストは何を判定するのか

テロメアとその再末端であるGテールの長さを測ることであなたの遺伝子の「強度」と「疲労度」を測定します

テロメアテストで何がわかるのか

心筋梗塞・脳梗塞・がん・認知症など、さまざまな加齢に伴う病気のリスクがわかります

  • 遺伝子の強度と疲労感がわかる、いわば「遺伝子の健康通信簿」です
  • 病気になる前に病気の芽を早めに摘み取ることに繋がります
  • 病気のリスクが高いと判定されても、生活習慣の改善などでGテールを長くできると考えれています

こんな方におススメします

  • 元気なうちから体調管理・健康管理をしっかり行いたい
  • 生涯現役でいたい
  • 身体のだるさが取れない・疲れがたまりやすい
  • 生活習慣病の治療予備軍、あるいは治療をうけている

■アルコリスク

血液由来のDNAをリアルタイムPCR検査で解析を行い「飲酒タイプ」を判定します。
また、問診票にて「生活習慣(飲酒歴、喫煙歴、食習慣)」を点数化して、「飲酒タイプ」と合わせて食道がん・頭頚部がんの発症リスクを判定いたします。

飲酒と癌(がん)の関係

飲酒はアルコールそのものに発がん性があり、口腔・咽頭・喉頭・食道・肝臓・大腸と女性の乳房のがんの原因となるとされています。
特に少量の飲酒で赤くなる体質の方は、アルコール代謝産物のアセトアルデヒドの分解能力が低く、代謝されずに残存することで、がんの発症リスクが高くなることがわかっています。

アルコール分解酵素の遺伝子多型について

アルコールは酵素の働きにより代謝されますが、この酵素の遺伝子にはいくつかのタイプ(遺伝子多型)があることが分かっています。
肝臓でのアルコール代謝は以下の2つの酵素が中心的な働きをします。

  • 1.アルコールをアセトアルデヒドに分解するアルコール脱水素酵素(ADH1B)
  • 2.アルコールが代謝されてできた有害なアセトアルデヒドを無毒な酢酸に分解する
    2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)
この2つの遺伝子に多型が存在し、その遺伝子の違いによりアルコールを代謝する能力が異なることがわかっています。

■遅延型アレルギー検査

即時型アレルギーが原因食物を摂取後すぐに反応するのに対し、遅延型アレルギー(食物過敏)は原因食物を摂取してから反応するまでに時間がかかるため原因に気づきにくいアレルギーです。このため、遅延型、遅発型、食物過敏などと呼ばれています。

免疫に関する研究は100年以上前から行われていますが、未だ解明されていないことが多くあります。厚生労働省のホームページには、アナフィラキシーなどのIgE抗体による即時型アレルギー反応の他にも非IgEアレルギー反応が存在しそのメカニズムは未解明と示されており、IgG抗体によるアレルギーはこちらに分類されます。
IgEで反応する食品がIgGでも同様に反応するとは限りません。逆に、IgGで反応する食品がIgEでも反応するとは限りません。アレルギー的な症状がある方は、病院で保険適用のアレルギー検査をお受けになりますが、これはIgE抗体を調べる検査です。

しかし、中には何度検査をしてもすべて陰性で原因のわからない方がいらっしゃいます。そのような方がIgGの検査をお受けになると、普段よく食べている意外な食品が高反応で驚かれることがあります。更に、検査結果に基づいて高反応の食品を除去することで症状が軽減することがあります。このようなケースにおいては、遅延型アレルギーは検査IgE陰性で原因がわからない方のための補完的検査であると言えます。

■腸内フローラ検査

私たちの腸内には、多種多様な細菌が生息しており、その数なんと、約1,000種100兆個いるといわれています。特に小腸から大腸にかけて生息しており、これらの様々な細菌がバランスをとりながら腸内環境を良い状態に保っています。顕微鏡で腸の中を覗くと、それらはまるで植物が群生している「お花畑([英] flora)」のようにみえることから、『腸内フローラ』と呼ばれるようになりました。「腸内フローラチェック プレミアム」は、次世代シーケンサーで検体(便)中のそれぞれの細菌のDNA配列を解析、カウントしています。このDNA配列解析とカウントされた値から、便中の細菌の種類と割合を計算し、腸内フローラのバランスにより腸の健康を推測します。
腸内フローラ検査でわかること
  • 腸内環境総合評価
    • ・有用菌(ビフィズス菌)
    • ・有用菌(酪酸菌)
    • ・有害菌の少なさ
    • ・腸年齢
    • ・菌種の多さ(多様性)
  • 腸内フローラ型
    • ・プレボテラ型
    • ・ビフィズス型
    • ・ルミノコッカス型
    • ・バクテロイデス型
  • 健康度と腸内フローラとの関連
    • ・免疫・感染防御との関連
    • ・こころの健康状態との関連
    • ・肥満・ダイエットとの関連
    • ・美容との関連
    • ・お通じとの関連
    • ・長寿関連

■毛髪ホルモン量測定検査

AGAは「男性型脱毛症」 と呼ばれる脱毛症で、徐々に薄毛が進行する疾患です。日本人男性の 3人に1人 はAGAによる薄毛を発症していると言われています。
AGAの進行パターンには特徴があり、主に 3つ にわかれます。

  • ①頭頂部から薄毛が進行するパターン
  • ②生え際から薄毛が進行するパターン
  • ③前頭部から頭頂部にかけて進行するパターン
薄毛の症状がいずれかに当てはまる場合、AGAを発症している可能性があります。
「まだ若いから大丈夫」と放っておいて、AGAにより毛根の寿命がつきてしまうと治療や対策に励んでも効果を得ることができない可能性があります。
この差を生み出すカギは毛髪内に含まれる薄毛ホルモン「DHT」です。つまり、 DHTの量が増える=AGAのリスクが高くなるということがわかります。将来の薄毛リスクが気になる方は、毛髪ホルモン量の測定をお勧めしています。