がん治療 初診料・カウンセリング料
初診料 | ¥1,100(税込) |
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カウンセリング料(1時間) | ¥11,000(税込) |
がん遺伝子治療
本来ヒトが持つ、がん抑制遺伝子を
再び機能させることで、
がんを抑制する治療です。
再び機能させることで、
がんを抑制する治療です。

当院のがん遺伝子治療
がん抑制タンパク質を作るための情報ががん抑制遺伝子であり 、この遺伝子情報をがん細胞の中に投与しがん細胞を自殺に導く治療法ががん遺伝子治療です。
がん遺伝子治療には遺伝子の運び屋(ウイルスベクター)を使います。当院ではレンチウイルスを用いた投与を行っております。レンチウイルスに正常な遺伝子情報を組み込みがん細胞に感染させることで、がんのこわれた遺伝子情報を修復しがん細胞の増殖力を弱めたり、がん細胞をアポトーシス(自死)に導きます。

がん遺伝子治療に用いる遺伝子
■p53【遺伝子の司令塔】
細胞のストレスや遺伝子損傷などの「危険信号」を察知すると活性化するがん抑制遺伝子です。がんを防ぐために、さまざまな遺伝子に命令を出すため「ゲノムの守護者」と呼ばれています。遺伝子修復やがん細胞をアポトーシスさせることでがん細胞を消し去ります。
■p16【がん細胞に初期対応】
p16は細胞分裂の周期の調整に重要な役割を果たしているタンパク質です。細胞分裂を停止させて、細胞を老化させることで異常な細胞の増殖を防ぎます。正常な細胞ではp16はほとんど機能していません。p16は肺がん、膵臓がん、腎臓がん、子宮がん、乳がんなどで壊れている場合が多く、これが機能しなくなると細胞の増殖を抑制できず、がんが促進されてしまいます。
■TRAIL【がん細胞を選択的に攻撃】
TRAILはTNF(腫瘍壊死因子)ファミリーに属する免疫システムのサイトカイン伝達物質のひとつです。TRAILはがん細胞の表面に存在する受容体(デスレセプター)へ結合しアポトーシス誘導シグナルを細胞内に伝達することで、がん細胞のみに選択的にアポトーシス(自死)に導きます。
■cdc6shRNA【がん細胞増殖を抑制】
cdc6(cell division cycle 6)は、細胞を増殖させるために働くタンパク質で、細胞周期の調整因子のひとつです。がん細胞はこのcdc6の過剰な発現により、細胞分裂をコントロールできなくなり無限に増殖します。この増殖を阻害するcdc6shRNAを投与することで、がん細胞の増殖停止やアポトーシス(自死)に導きます。
■PTEN【アポトーシスを制御】
PTENはアポトーシスの抑制や細胞増殖に関与しているがん原遺伝子「AKT」の働きを制御する酵素です。そのため、PTENに異常が起こるとAKTの働きを制御することができなくなります。そのため細胞に異常が生じた際に細胞をアポトーシス(自死)できなくなったり、細胞増殖がとまらなくなったりします。正常なPTENを投与することで、がんの増殖に歯止めをかける治療になります。PTENの異常は前立腺がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん、大腸がんなどで異常を起こしている場合が多く報告されています。
がん遺伝子治療 料金表
p53 | ¥143,000(税込) |
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p16 | ¥110,000(税込) |
TRAIL | ¥143,000(税込) |
cdc6shRNA | ¥116,000(税込) |
PTEN | ¥110,000(税込) |
自家がんワクチン療法
手術で採取したご自身のがん組織を使った
オーダーメイドのがんワクチンです。
オーダーメイドのがんワクチンです。

自家がんワクチンは、手術で取り出したがん組織を作製原料として使い、患者さま専用に加工して投与するオーダーメイドのがんワクチンです。
同じの種類のがんでも、患者さま一人ひとりでがんの特徴は全く異なります。治療のためのがんワクチンは、自分のがんの特徴に完全に一致する必要があります。
「自家がんワクチン」の作製には、免疫細胞を活性化する刺激剤として、患者さま自身の手術で取り出したホルマリン固定(またはパラフィン包埋)されたがん組織を特殊加工して無毒化したものを使用します。(※ ホルマリンは、自家がんワクチンの製造工程で十分に洗浄除去されています。安全性には全く問題ないレベルとなっています。)この組織の中には「がん抗原」といわれるヒトの免疫細胞が異常と見なすことができる目印が含まれており、免疫細胞にこのがんの目印を覚え込ませて、がん細胞だけを選択して攻撃するように教育します。ワクチンの製造工程で細胞培養などは行わないためがんワクチンの中では、比較的短時間で安価に製造できます。
「自家がんワクチン」を投与すると、患者さま本人の体内で免疫細胞が活性化され、活発にがん細胞を殺すようになります。がんの手術で取り残した、目には見えない小さながん細胞を免疫細胞が殺してしまえば、がんの再発防止、がん転移の予防、残った小さながん組織を破壊することができます。
自家がんワクチンは「未承認医薬品」のため、「自由診療(自費負担)でのみ受診可能」です。
自家がんワクチン療法の流れ

自家がんワクチン療法 料金表
自家がんワクチン療法 | ¥1,650,000(税込) |
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水素吸入療法
悪玉活性酸素を除去し、
酸化ストレスを軽減する治療です。
酸化ストレスを軽減する治療です。

水素吸入療法とは、体内に蓄積する酸化力が強い悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)を除去して、酸化ストレスを軽減する治療です。私たちの体の細胞の中にあるミトコンドリアは、酸素を使って細胞の様々な活動に必要なエネルギーを生み出します。その際に発生する活性酸素は、タンパク質や脂質、DNA等を酸化することで細胞傷害を引き起こし、さまざまな疾患の原因となることが分かっています。特にヒドロキシラジカルは、老化やがん、糖尿病、高血圧などの数多くの疾患に深く関わる悪玉活性酸素といわれています。
水素吸入療法は、水素を吸引することでヒドロキシラジカルを除去し、病気の予防・治療、がん治療中の副作用の軽減、がんの進行抑制を目的とした治療です。
悪玉活性酸素の除去の仕組み

活性酸素とは
活性酸素とは、「喫煙」、「大気汚染」、「紫外線」、「放射線」、「激しい運動」、「身体的/精神的ストレス」などで発生し、体内に蓄積する酸化力が強い悪玉活性酸素(ヒドロキシルラジカル)のことを言います。細胞内に過剰に発生した悪玉活性酸素は、細胞を内部から酸化させ遺伝子や細胞膜を破壊します。活性酸素は健康な細胞を次々と死滅させていきます。これが俗に言う「体がサビる」という現象です。これにより以下のような現象・病気が引き起こされます。
水素の多様な疾患への効果
肌のシミ、シワアレルギー、内臓の老化、DNA損傷による発がんなど

水素水の主要な臨床試験結果

水素による抗腫瘍効果
がん細胞でNF-κBという転写因子(遺伝子の発現を調節する細胞内のタンパク質)の活性が高まると、がん細胞は死ににくくなり、抗がん剤へ抵抗性が出現し増殖や転移が起こりやすくなります。さらに、がん細胞や炎症細胞のNF-κB活性が高まると、内皮細胞増殖因子(VEGF)や単球走化因子-1(monocyte chemoattractant factor-1)やインターロイキン-8(IL-8)やシクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)など、腫瘍血管の新生に関与する蛋白質の産生が増加します。したがって、NF-κB活性を抑制すると、がん細胞の増殖や転移を抑えることができると考える活性酸素による酸化ストレスや、炎症反応の中心的な腫瘍壊死因子α(tumor necrosis factor-alpha, TNFα)は、転写因子のNF-κBを活性化することがわかっています。
従って、「活性酸素を消去して酸化ストレスを軽減」することで「NF-κBの活性を抑制」することで、がん組織への血管の新生が抑制され、がん細胞の増殖活性が低下すると考えられます。結果的に体に負担をかけずに「がんとの共存」あるいは「がんの縮小」が期待できると考えられています。

水素吸入療法(1時間) | ¥3,300(税込) |
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高濃度ビタミンC点滴療法
点滴を用いて高濃度のビタミンCを投与することで、
美肌や疲労回復、免疫向上やがん治療などの
効果を得られる、抗酸化療法です。
美肌や疲労回復、免疫向上やがん治療などの
効果を得られる、抗酸化療法です。

「ビタミンC」とは栄養素としての一般名称であり化学名は「アスコルビン酸」といいます。サプリメントなどによるビタミンCの経口摂取では、ビタミンCが全身の隅々に行き渡る前に酸化されてしまいます。点滴で血液中にビタミンCを投与し、血中濃度を上昇させることで、過酸化水素を発生させてがん細胞を攻撃します。正常細胞は、カタラーゼという酵素の働きにより、活性酸素を中和しダメージを受けることはありませんが、がん細胞の多くはカタラーゼを持たないため活性酸素により破壊されてしまいます。
また、多量のビタミンCはがん細胞発生を抑制する、「予防」としても働きます。強力な抗酸化作用によって細胞ががん化することを防ぎ、白血球やマクロファージの機能を高めて免疫機能を強化します。
余分なビタミンCは速やかに尿中排泄されるため、過剰摂取による重大な副作用の心配は少なく、化学療法や放射線治療の併用療法としても選択していただけます。

高濃度ビタミンCでのがん治療は副作用が無いだけでなく、肌がきれいになった、身体の調子がよくなったというがん治療以外の効果も見られるようになり、健康や美容の目的にも使用されるようになりました。年齢やストレスによる肌の酸化を防ぐことで、シミやくすみの改善を行い、コラーゲン生成作用がありますのでお肌に潤いやハリを出す効果が期待できます。また、喫煙により体内のビタミンCは破壊されてしまいますので、タバコを吸われる方にもおすすめです。
効能
- ・抗がん作用
- ・抗酸化作用
- ・美肌、美白作用
- ・がん予防作用
- ・免疫力の向上
- ・慢性的な疲労回復効果など
- ・風邪等の感染症予防
禁忌
■G6PD異常症
G6PD活性の低い方に高濃度のビタミンCを静脈投与すると、重症の急性溶血性貧血発作を起こす場合があります。※当院では事前にG6PD検査を実施しています。(料金:税込¥7,800)
副作用
- ・血管穿刺部位の疼痛、血管痛、頭痛、嘔気など
- ・低血糖
12.5g | ¥5,800(税込) |
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25g | ¥9,800(税込) |
50g | ¥15,800(税込) |
抗腫瘍ハーブ AcetoCare
抗癌・抗腫瘍特製を持つハーブを主体としたサプリメントで、
副作用の少ない代替医療です。
副作用の少ない代替医療です。
抗腫瘍ハーブAcetoCareとは

解糖系の働きを阻害して
ガン細胞を死滅させるフォーミュラ
「何故、ガン細胞は酸素の供給が十分な時でもミトコンドリアの酸化的リン酸化を使わず、非効率的な解糖系に依存してATPを産生しているのか」
この疑問に対するこれまでの最も有力な説明は、「そもそもガン細胞には血流が不足しており、恒常的に低酸素状態にあるため」というものであり、果ては、ガン細胞には生存の意思があり、アポトーシスシステムを起動させないようにひっそりと解糖系を使って生き続けているというものまで論じられてきました。
しかし、acetoCARE®︎の解釈は違います。
「ガンの中にはミトコンドリアの機能不全が要因となってガン化したものが相当数あり、それらのガン細胞はミトコンドリアが機能しないため、必然的に解糖系に依存してエネルギー産生を行わなければならない」
すなわち、それらのガン細胞にとって解糖系におけるATP産生が生きながらえる唯一の手段であって、嫌気性解糖系が阻害されれば生存し続けること自体が不可能になります。
acetoCARE®︎はこの解糖系の働きを阻害して、ガン細胞を死滅させる複合ハーブフォーミュラです。通常細胞は酸素の供給が十分であればミトコンドリアを介して大半のATPを産生しているため、過激な運動など細胞に酸素供給が減少するようなことを行わない限りacetoCARE®︎による悪影響はなく、ガン細胞のみが壊滅されていくことになります。
抗腫瘍ハーブAcetoCare(旧GenEpic)は、主成分であるアセトゲニン群(グラビオラ種皮抽出物)には解糖系の活性を阻害して、ATP産生をブロックする効果があります。理論的にはこれよりガン細胞は死滅するしか道はありません。これがacetoCARE®︎ 最大の効果です。AcetoCare®︎に含まれるその他の成分は免疫を強化し、アポトーシスを誘発するなど、ガン細胞が増殖できない環境を複合的に作っていきます。
AcetoCare®︎の使用方法
■GenEpicシステムズ プロトコール
- (1)ステージ1~3の癌患者様は、1日2包(午前9時までに1包、午後2時までに1包)
- (2)ステージ4の癌患者様は、1日3包(午前8時までに1包、午後1時までに1包、夕方6時までに1包)
- (3)ガンの進行が早く、1日2包を途中から1日3包に変える場合、AcetoCareを1箱単位で追加購入してください。
■食事について
- ●消化が困難な食品に多くのエネルギーを費やすことのないよう、プロトコール中は極力「食肉*」を控えてください。
摂取したエネルギーは治癒のために使いましょう。
※1週間に1、2回「焼き魚」を食べることは問題ありません。 - ●1日に6回程度、緑黄色野菜を中心に多様な野菜を摂取してください。また、水とフレッシュジュースを飲み、プロトコル通りのasetoCareを摂取します。
- ●炭水化物は玄米や全粒粉パスタ等を摂取し、漂白されたパンやパスタ、ジャガイモ、白米等の白い食品、すべての加工食品を避けてください。
当クリニックは「GenEpic Premior Clinic」です
GenEpic Premior Clinicとは、製造者によってGenEpic Systemsの使用に関する高度な知識を有し、処方に関する的確な助言や指導を独自に行うことができると判断され、認定された医療機関です。 AcetoCare®︎、およびAcetoCarePRO®︎は米国FDA(米国食品医薬品局)にて認可された抗腫瘍ハーブです。コースの選択
AcetoCare®︎/AcetoCare®︎ PROが用いられた過去の臨床検査では、 1クールを6ヶ月とし、2クールの終了後の分析で効果が発表されてきました。従って当クリニックとしては、1クール6ヶ月の摂取を2回繰り返すことをお勧めしております。
ジェネピックのコースには、以下の選択肢があります。
1クール(6ヶ月) 1/2クール(3ヶ月)
AcetoCare®︎/AcetoCare®︎ PRO は日本では治療薬に分類されるため、米国 BioQuest Overseas LLCハワイ州事務所より、主治医宛に配送されます。
配送方法は 1クール全額お支払いの場合は12~18箱、1/2クールの場合6~9箱が主治医宛に配送されます。
配送されたAcetoCare®︎/AcetoCare®︎ PRO は薬監証明書取得後に通関され、原則的に主治医に配送されて患者さまに処方されます。
お申し込みは1クール(6ヶ月)または1/2 クール(3ヶ月)単位となり、 原則的にはお申込み後の解約は受け付け致しません。
主治医の指導
AcetoCare®︎/AcetoCare®︎ PROの使用にあたっては、主治医による指導が必要になります。主治医の医療上の指示には必ず従い、現在一般的に承認されている治療法も主治医の指示があれば必ず併用しなければなりません。
主治医を変更する際は AcetoCare®︎/AcetoCare®︎ PRO を使用している旨を次の主治医に確実に引き継ぎ、新しい主治医の指示に従う必要があります。AcetoCare®︎/AcetoCare®︎ PROには禁忌がありますので、治療状況については民間療法も含めて全て主治医に報告する必要があります。
免責
米国におけるAcetoCare®︎/AcetoCare®︎ PROの分類はサプリメントであり、効能・効果を保証するものではありません。また,医薬品のような完全な治験手続を経ておりませんので、現在判明している禁忌以外の禁忌・副作用が生じる可能性があることをあらかじめご承認いただきます。当クリニックは、AcetoCare®︎/AcetoCare®︎ PROの内容物の汚染その他の不良以外について責を負いません。副作用
副作用に関しては、現在まで重篤な副作用の報告はありません。予想される副作用としましては、成分に対するアレルギー反応や消化不良による下痢などが考えられます。
1ヶ月 | ¥180,000(税込) |
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3ヶ月 | ¥540,000(税込) |